目次
- 1子育てしながらリモートワークに転職したいあなたへ
- 2なぜリモートワーク求人はスキルテストが多いのか
- 2-1 画面越しだから「実力がそのまま出る」
- 2-2 採用担当者が見ているのは「一人でできるか」
- 3私が2社で体験したスキルテストの中身
- 3-1 事務・データ入力求人のテスト:ExcelとWordが問われた
- 3-2 経理求人のテスト:仕訳の知識とタイピング速度が勝負
- 3-3 文章作成テストまで出た!想定外の出題に焦った話
- 3-4 準備不足で感じた「しまった…」の瞬間3つ
- 42社落ちて気づいた!スキルテスト合格に必要な4つの準備
- 4-1 テスト内容を事前にリサーチする
- 4-2 Excel・Wordの基本操作は「手を動かして」練習する
- 4-3 タイピング速度を測って目標値を決める
- 4-4 時間を計って模擬テストをする
- 5まとめ:不採用は「授業料」。次に活かす行動リスト
1. 子育てしながらリモートワークに転職したいあなたへ
「子どもが熱を出しても、在宅なら少し融通が利く」「学校の送り迎えに間に合う仕事がしたい」——そんな思いでリモートワーク求人を探しているお母さん、お父さんは多いと思います。
私もそのひとりです。事務・データ入力と経理のリモートワーク求人に1社ずつ応募しましたが、どちらもスキルテストで不採用になってしまいました。
でも、テストを受けてみたことで、「何が足りなかったのか」「次はどうすればいいのか」がはっきりわかりました。この記事は、同じ失敗を繰り返してほしくないあなたに向けて書いています。
2. なぜリモートワーク求人はスキルテストが多いのか
2-1. 画面越しだから「実力がそのまま出る」
オフィス勤務であれば、となりの人に「これどうやるんでしたっけ?」と聞けます。でもリモートワークは基本的に一人で仕事をこなさなければなりません。そのため、会社側は「本当に一人でできる人なのか」を採用前にしっかり確かめようとするのです。
2-2. 採用担当者が見ているのは「一人でできるか」
テストで問われるのは「完璧な正解」ではなく、「基本の操作を時間内にこなせるか」です。難問が解けるかより、ミスなく素早く仕上げる力が大切なのです。
3. 私が2社で体験したスキルテストの中身
3-1. 事務・データ入力求人のテスト:ExcelとWordが問われた
1社目は事務・データ入力の求人でした。テストはExcelとWordを使った実技テストです。
Excelでは「関数を使って売上の合計を出す」「条件に合うデータだけを抽出する」という問題が出ました。Wordでは「指定の書式で文書を整える」作業がありました。どちらも「なんとなく知っている」程度では時間内に仕上げるのが難しく、手が止まってしまいました。
3-2. 経理求人のテスト:仕訳の知識とタイピング速度が勝負
2社目は経理のリモートワーク求人でした。テストは2段構えで、まず「仕訳問題」が出ました。「交通費を現金で払ったときの仕訳を書きなさい」というような問題です。
続いてタイピングテストがありました。「1分間に何文字入力できるか」を計測するもので、普段キーボードを使っていても、緊張すると思いのほかスピードが落ちました。
3-3. 文章作成テストまで出た!想定外の出題に焦った話
経理の求人なのに、「業務上のメールを書きなさい」という文章作成の問題も出ました。まったく予想していなかったので、かなり焦りました。
職種に関係なく、文章作成(メールや報告書を書く力)を問われることがあります。リモートワークはチャットやメールでやりとりが多いため、文章力も採用基準に含まれているのです。
3-4. 準備不足で感じた「しまった…」の瞬間3つ
- Excelの関数を「名前は知っているが使ったことがない」状態で本番を迎えた
- タイピング速度を一度も計ったことがなかった
- 文章作成が出るとは思っておらず、何を書けばよいか頭が真っ白になった
4. 2社落ちて気づいた!スキルテスト合格に必要な4つの準備
4-1. テスト内容を事前にリサーチする
求人票には「Excelが使える方歓迎」「Word操作必須」などのヒントが書かれていることが多いです。また「○○社 スキルテスト 内容」と検索すると、同じ企業を受けた方の体験談が見つかることもあります。
応募前に15分でもリサーチするだけで、テストへの備えが大きく変わります。
4-2. Excel・Wordの基本操作は「手を動かして」練習する
「知っている気がする」と「実際に使える」はまったく別物です。練習しておくと安心な操作をまとめました。
- Excel:SUM・IF・VLOOKUP関数、オートフィルター、並び替え
- Word:見出し・箇条書き・表の挿入、ページ設定
- 経理志望:基本的な仕訳(売上・仕入・経費・現金・掛け)
無料の練習サイトや動画を使って、必ず手を動かして確認してください。
4-3. タイピング速度を測って目標値を決める
「寿司打」などの無料タイピング練習サイトで、今の自分の速度を確認しましょう。事務・経理系のリモートワークでは「1分間200〜300文字程度」が一般的な目安とされています。毎日10分練習するだけでもかなり変わります。
4-4. 時間を計って模擬テストをする
テスト本番には制限時間があります。練習するときも必ずタイマーをセットして、「15分でExcelの問題を解く」「10分で文章を書く」という練習をしてみてください。時間のプレッシャーに慣れておくだけで、本番の焦りがぜんぜん違います。
子育て中は練習時間が限られます。「子どもが寝た後の20分」だけでも毎日続けることが、合格への一番の近道です。
5. まとめ:不採用は「授業料」。次に活かす行動リスト
2社落ちたことはつらい経験でしたが、「スキルテストとは何を問われるのか」「自分に何が足りなかったのか」がはっきりわかりました。それは次の応募に向けた大切な準備でした。
- 応募前に求人票をじっくり読み、テスト内容を予想する
- Excel・Wordの基本操作を実際に手を動かして練習する
- タイピング速度を計り、毎日少しずつ練習する
- 文章作成(メール・報告書)も一通り練習しておく
- 時間を計った模擬テストを繰り返す
- 不採用でも「何がわかったか」をメモして次に活かす
家族との時間を大切にしながら働けるリモートワークを、あなたがきっとつかめることを願っています。

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