MacBookを手に入れて、最初に向き合ったのは家計だった。
正直、ちゃんと数字を見たことがなかった。
光熱費などの固定費を整理して、不要なサブスクを解約。
そして将来かかる教育費や住宅ローン、車の維持費等まで含めて概算を出した。
数字を並べたとき、少し怖くなった。
見ないふりをしていた未来が、急にリアルになったから。
「今まで何をしていたんだろう」
そんな気持ちも、正直あった。
でも、この作業はただ不安になるためじゃない。
自分の力で稼いだお金を、無駄なく貯められる仕組みをつくるため。
この大切さを教えてくれた大先輩に感謝している。
足りないのは、月10万円
計算した結果、足りないのは月10万円だった。
なんとなく決めた金額じゃない。
不安から逃げずに出した数字。
でも同時に思った。
「私にできるの?」
在宅ワークは、そんなに甘くない。
広告では、誰でも簡単に稼げるように見える。
でも悩んでいる人が多いからこそ、
あんなにたくさんのスクールや講座があるんだと思った。
簡単じゃない。
むしろ、地道で、時間もかかる。
成果につながらなかったらどうしよう、とも思った。
時間を使って何も残らなかったら。
それはただの「自己満足」になるんじゃないか、と。
そしてもうひとつ。
MacBookを購入した時点で、初期投資は決して小さくなかった。
「本当に回収できるの?」
そんな不安と、夫への少しの後ろめたさもあった。
それでも、決めたこと
だから私は、
「月10万を在宅ワークでつくる」と決めた。
時給換算は難しい。
今の私には高単価案件もない。
だから選んだのは、スキル積み上げ型。
いきなり稼ぐんじゃない。
積み上げて、上げていく。
遠回りに見えるかもしれない。
でも、これが今の私の最短距離。
私が積み上げたいスキル
私はライティングを選んだ。
ただ文章がうまくなりたいわけじゃない。
クライアントの思いを、
読者に届く形に整えられる人になりたい。
だから今は、自分の思いを丁寧に言語化するところから始めている。
遠回りに見えるけど、
これが月10万への一歩目。
月10万のその先
月10万は、ただのお金じゃない。
「お金がないからできない」と
子どもに言う自分にはなりたくない。
誰かに依存する安心じゃなく、
自分でつくる安心を持ちたい。
不安は、まだ消えていない。
それでも、私は進むと決めた。


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